轆轤師(ろくろし)の初代有岡さんの椀を加工してます。

漆部部長の森が何故か、 全国的に有名な香川の轆轤師(木地師)初代有岡さんの椀を修復(全面布張り)したそうで、店に持ってやってきました。
詳しいことは聞いてないのですが、森個人の趣味だと思います。

森が、店に来るなり「渋いっ、渋いっ!!」と連呼しています。

全面布張り。
広口の椀で、たしかに渋いです。

渋いだろ、渋いだろと連呼するので、頷くしかないですが、見れば見るほど渋いです。
飽きが来ないといいますか、眺めるほどに愛らしく、存在感を感じます。


真上から。中は緩やかなカーブなので、布張りは楽だったそうです。


しかし、この表面と高台付近は布張り難しかったそうです。角度がエグい!


普通のお椀なんですが、何故か愛着の湧く形です。この差はなんでしょう?
やはり天才なんでしょう。凡人には理解できずとも、心に響きます。

結局自慢話でした(笑)
森は先程、大事そうに抱えて帰っていきました。
良い物見せてもらえたので、良かったです。
ありがとう部長!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です