発電機故障(解体編)

ピストン、コネクティングロッド

 

時間経っちゃいましたが、3月1日にイベントで大活躍中の発電機が壊れました。
しかも始まって少し経ったときです。

突然発電機が止まりましたね。
嫌な感じの音とともに(汗)

リコイルを引いてみると、引けません。
鈍い感じで止まります(大汗)

同じ出店者で発電機に詳しいO氏が、これはやっちゃったな、と。(涙)
とりあえず、ガソリン量(たっぷり入ってます)や、オイルのチェック。
なんとオイルがありません!!オイルのアラートランプはついてないし、オイルなかったらエンジンかからないハズなんですけどね?

O氏曰く、恐らくオイル上がりによる、コネクティングロッド破損だろうと言う事でした。
(コネクティングロッドが何なのかは説明受けました)
何気にショックですよ。これ(笑)

その日は、別の発電機を持ってきてもらい、後半は使えたのですが、今後のイベントを考えるとショックが大きかったですね。
でも、これ以降は例のウイルスで次々と楽しみにしていたイベントがなくなっていきます。自分たちで企画しているイベントも中止とさせていただきました。
楽しみにされていたお客様には本当に申し訳ないです。

次の日、お店が休みなので発電機を開けてみました。
コネクティングロッドがかなり怪しかったので、エンジン分解するしかありません。
今までそんなことをしたことのない私ですが、詳しいO氏、S氏に相談しながら、今後の勉強のためにも自分でやってみることに。

とりあえず、ガソリン抜きます。
とりあえずガソリンを抜きます。

初めての作業なので、分解作業は家の中でやることに。

GE-1600SS-IV
ガソリンタンクも取り外し、いよいよエンジンが見えてきています。

GE-1600SS-IV
中央がエンジン本体。
左にあるのがリコイルスターター部分、右側がジェネレーター(発電部分)。
この後、ジェネレーターを外して問題発生。これが一番辛かった。。。

フライホイール
リコイルの内側のフライホイール
こっちは豪快な音とともにうまく外れましたが、ジェネ側が・・・(涙

金属片出ちゃいました。
そうそう、抜けきれなかったオイルを少しでも抜いておこうとしたら、金属片が・・・
コネクティングロッドじゃないかな~
この時点では、コネクティングロッドが駄目なのは確定してましたが、他のパーツに影響があるかが心配でした。

シリンダ、ピストン
ピストンは上下動きません。コネクティングロッド破損ですからね。ただ、クランクシャフトを回してみると、2本のロッドは動いています!!(プチ感動)
ということは、クランクシャフトは生きている可能性が!

とりあえず、この日はプーラーがないので、ここまでにしました。

数日後、近所でプーラーを買ってきて、難儀なやつらを外すことに。
3つ爪と2つ爪で迷ったのですが、とりあえず2つ爪で良いかとこっちを買ってきましたが、3つ爪のも買えばよかったと後悔しています。

プーラー
ジェネレーターのローターを外します!

ローター
なかなか外れなかったですが、大きな音とともに外れてくれました。
が、外れた衝撃でマグネットが外れてしまいました。
こういうのって、接着剤でくっついてるだけなんですね。
こうなってしまってはもう使えないので、ジェネ部分を後から注文することになりました。
大出費です。。。

ジェネ部分が外れたのでようやくエンジンを開けれます。

エンジン内部
エンジン内部。バッキバキにコネクティングロッドが割れてます。ピストン、コネクティングロッド
壊れたコネクティングロッドと一部欠けたピストン。
両方交換ですね。

クランクケース
あと、クランクケースにえぐれた後がありました。ピストン筒の入り口付近です。
これは元からこういうデザイン?なんて思ったりもしましたが、それはないだろうと(笑)
でも、動作には問題ないだろうと思い、このまま使用することにしました。

今回のオイル上がりの原因が判明しました!
オイルレベルゲージが固着してて作動していません!!

クランクケースカバー
写真中央左の丸い筒がオイルレベルゲージです。

オイルレベルゲージ
中を洗ってみると、大量のゴミが出てきました。
完全に詰まっていて動いていなかったようです。
フローターが固着して、オイルレベルを測っていなかったということですね。なので、オイル不足警告灯も点かないし、エンジンもオイルがあると思っちゃって掛かっちゃった。
掃除後はちょっと振るとカコンカコンとフローターが動く音がします。

という事で、解体編は原因が判明して終わりです。
次回、組み立て編です。

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