そもそもハバネロとは?

ハバネロとハバネロラスク

8月は、ハバネロラスクの月ということで、
ハバネロについて、ネットにて色々調べてみました。

ハバネロはトウガラシ属の植物の一種で、シネンセ種の品種の一つ。実の大きさは2 – 6センチメートル。最も一般的なのはオレンジ色だが、白、ブラウン、ピンクなどもみられる。原産国はメキシコですね。

辛さの単位はSHU(スコヴィル)と表されるようですが、
ハバネロは、一般的には10万~35万SHUと言われており、中でも一番辛いレッド・サビーナ・ハバネロといわれるものは58万SHUかつては、世界一辛い香辛料にもなっています。

ちなみに、今は世界4位。

日本のタカノツメは4万~5万スゴヴィルだそうです。
やっぱ、4位とはいってもハバネロはだいぶ辛いよね。

世界一は、
「キャロライナ・リーパー」:300万スコヴィル
飲み込んでも胃の中に残り続け、種ごと直接食べると過呼吸で死亡する可能性まであると言われる噂の新唐辛子。だそうです。300万って・・・・。

どんどん、辛いものがでてくるようですね~(^_^;)

ハバネロは辛いとはいっても、
ちょっぴりフルーティーな感じがします。

メキシコ産ということで、アボガドなんかとも合いそうです。
メキシカンサラダとハバネロラスク。チリビーンズとか。かな。

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